発表会も終わり、気が抜けたのかちょっと少ない人数でしたね><
今日はサークルJから男性が一人体験に来てくれたのですが、ちょっとさびしい状態で申し訳なかったです。
風邪も随分流行っているみたいなので、十分注意しましょう。
●サンバ
さあサンバが始まりました・・・と思ったら初心者クラスの人が大半がお休みでさびしい状態><
まあでも、基礎練習は大事ですからね
なんどでも繰り返してみましょう。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=EztyucxVErI&feature=player_embedded[/youtube]
しかし、サークルのHPのステップ一覧は重いですね。動画を貼り付けてあるから仕方がないのですが、
ちょと改善しないとだめですね><
中級車以上の人はしっかりとバウンスをしながら動きましょう。
カウントAのときにかかとを上げながら動いてください。
一つ注意点が、クリスクロスボルタのときです。
ボルタで男女の位置を入れ替わるとき、男性が行きたい方向と女性が行きたい方向は逆になります。
なので、男性の手は、自分が動きたい方向と反対に動かさないといけないのですね。
ここを気をつけるとスムーズに入れ替われますよ。
(すいません 画像がなかったので先週のシャッセケープの画像で)
●ヴェニーズワルツ
さて中級のヴェニーズワルツです。
今まで習ったナチュラルターンとリバースターンをつなげて踊って見ましょう。
まずはナチュラルターンを7回やります。
8回目はチェンジステップと言って、横に動きます。
回転してはいけません。
そうすると回転逆にすることが出来るのでリバースターンに入れますね。
難しいのはやはりリバースターン。
リバースターンと言うのは普通1小節で左に180度回るのですが、
フロアの上で踊る場合は、なんと180度以上まわらないといけないのです。
これはかなり難しいことです。
コツは、いくつか教えました。
そう、その一つは外回りと内回りですね。
もう一つのテクニックは、門外不出(笑)なんで来た人だけです^^
●子供ダンス(ジュニアダンス)
子供に社交ダンス?あまり聞かない話かもしれませんが、最近は随分と盛んになってきているんです。
世界的に見ても、競技ダンスの世界で活躍しているのは小さな頃からダンスを習ってきていた人たちばかり。
やはり小さな頃に習うと、何かが違うのかもしれません。
ご存知の通り、社交ダンスも競技ダンスとして踊ればかなりのハードな運動。
しかも種類は多数あり、相手のことも考えないと踊れないものなので、
子供たちの成長を促すにはとても良いものだと思うのですね。
全国大会も頻繁に開催されるようになり、日本からも世界チャンピオンが出るぐらいになりました。
もっともっとジュニアダンスが盛り上がれば、日本から世界チャンピオンが出る日もあるかもしれませんね。
皆さんのお子さんや周りにも、ぜひ社交ダンスを習わせてみてほしいですね。
特に大会を見ると今までとは違った印象を受けると思います。
土曜日に、ジュニアクラスとキッズクラスを開催していますので、いらしてみてください。
先日の発表会でも、ジュニアクラスの子がデモンストレーションにチャレンジしました。