ワルツ&ルンバ <日本インターナショナル選手権大会>
ワルツ&ルンバ <日本インターナショナル選手権大会>
先週のレポートは、お休みさせていただきました。
すいません。
ちょとあまりに忙しく手が回りませんでした。
でも忙しいときほど現実逃避を・・・
いけませんね、個人で仕事をするというのは誰も叱ってくれませんから、本当に困ります。
現実逃避の中身ですか??
そりゃあ農業ですよ農業。
害虫と戦っています(笑)
先月の懇親会です
●ワルツ
今更ながらに判明したことなのですが、前期にワルツとルンバをやった時、順番が逆だったのですね。
先にルンバをやってワルツを後半にやらなくてはいけなかったんですね。
おかげでまた後半の中級がルンバになってしまいました。
すいません。
さてさて、今回はワルツの④にチャレンジしています。
初心者クラスの人も頑張ってついてきていますね。
明らかに今までより難易度は上がっていますが、世間一般的にはこれぐらいのステップはかなり使用されています。
地元の公民館フリーパーティーでも非常によくつかわれるようなステップです。
難しいのがやはりターニングロックからのレフトホイスク。
そしてコントラチェックでしょう。
ターニングロックのコツは、サイドリードです。
男性が後退ロックする際に、右ひじを少し引いてロックするのが重要です。
そしてレフトホイスクは、右(女性は左)に少し傾いた状態で足をクロスします。
コントラチェックは中間バランスですね。
ホールドがぐちゃぐちゃにならないように、ここは意地でもキープしてみてください。
写真を見るとかなり、ホールドが崩れているのが確認できますよね。
●ルンバ
ルンバは、最後にロープスピニングを追加しました。
これで大分長くなりましたね。
今回のステップは基本的にベーシック中心ですが、来週はこれらをもう少しバリエーションのように踊る方法を紹介していきたいと思います。
特にスライディングドアーは離れて踊るやり方が主流ですし、離れている分自由度が高くなります。
どんな風にやるのか楽しみにしていてください。
それ以外にヒップツイストの重要性、そしてウォークの仕方を練習しています。
ウォーク、ヒップツイストは、ルンバの中の3大重要要素の2つだと思っています。
- ウォーク
- ヒップツイスト
- スピン
この3つでラテンは構成されていると言っても過言ではありません。
あ、ちなみにこの3大要素は私が勝手に決めました。
でも間違っていないと思いますね。私の17年間のダンスの結論です。
●日本インターナショナル選手権
今年もやってきましたね。
日本で最大級の大会、日本インター選手権。
6月9日、10日、日本武道館で、日本のトッププロを争う大会です。
近年は他団体の選手も出場してくることもあり、白熱した試合が見られるでしょう。
大会は朝の9時から始まり、予選が延々と行われます(笑)
実は、メインの18時以降には選手の90%以上はふるい落とされてしまうんですね。
競技会とは残酷な裏舞台なんです><
そこを勝ち残ってくる選手は、トップアスリートたち。
体の限界まで駆使した動きに圧倒されることでしょう。
世界のトップ選手も来ています!
今年はリカルド&ユリア。
先日のブラックプール選手権でも、チャンピオンまで僅差に迫る白熱した踊りを披露してくれました。
サークルでも無料券を配りました。
是非楽しんできてください。
ただ、残念なことに無料券は3階からの遠くからしか見れません。一度は間近で見てみることもいいことだと思います。
迫力が全然違いますからね。