池袋 初心者クラス 火曜日 8月の様子

池袋 初心者クラス 火曜日 8月の様子

初心者クラス2か月目は、

ルンバ・チャチャチャ・タンゴ・ワルツにチャレンジしました。あっという間に内容は進んでいきますね。毎週90分レッスンがあるので、なかなかのボリュームです。

頑張って覚えていきましょう!

●ルンバ

ルンバはゆっくりとした4拍子の音楽で踊る種目です。
ゆっくりなので初心者向き、と思われがちですが、意外と難しいちょっと癖のある種目です。

  • 4拍子を3歩づつステップ
  • 1歩歩いたら片脚体重
  • つま先からステップ
  • カウント2が1歩目

この4つの大事なポイントを忘れないようにしましょう。

●ワルツ

ワルツもゆっくりとした音楽ですが、こちらは3拍子です。

特徴は優雅に上下動しながら踊るところですね。
とても優雅なので人気No1と言っても過言ではありません。みんな大好きワルツです。

ステップは特徴的で比較的覚えやすいと思うのですが、1つ問題のステップがあります。

スピンターンですね。
これは初心者殺しのステップです。

1歩目で男性が後退でクルっと回る、女性が前進でクルっと回る、このピボットという動作がとても難しいです。注意事項をよく思い出して、何度も練習してみてください。

●後半へ向けて

今期女性のみなさんは中々動ける方が多いですね。
でも上手くできない方もあきらめないでくださいね。どうしても最初のうちは運動しばらくしてこなかった方などは、ちょっと苦戦します。

でも大事なことは続けること。2週目まで頑張ってみると、いかに自分が出来るようになってきたかわかると思いますよ。あまり周りと比べずに頑張っていきましょう。

●アクトダンスフェスティバル

10月1日にアクトダンスフェスティバルが開催されます。

  1. 初めてのダンストライアル
  2. ダンスタイム
  3. ジルバ大会
  4. ダンス競技会
  5. プロデモンストレーション

などなど、社交ダンスが初めての方から経験者の方まで一日楽しめてしまうイベントが開催されます。

初心者クラスの方もまずは見学でいらしてみてくださいね。メンバーの人たちがどんな感じで踊っているのか、ぜひ見てみて、自分もこんな感じで楽しめそうだな、という事を感じてもらえると嬉しいですね。

 

池袋 初心者クラス(火) 7月の様子

池袋 初心者クラス(火) 7月の様子

7月から始まりました、アクト火曜日の初心者クラス。

申し込みは結構たくさんいただいたのですが、お仕事の都合などで体験に来れない方、また非常に遠方からで毎週の参加が難しい方など、入会を断念された方も多くちょっと残念でした。
それでも、8名の方が入会してくださいました。(後から追加で1名、合計9名になりました)

5か月間、まずは続けてみて社交ダンスの入門ステップを覚えていきましょう!

●ブルース

ブルースは社交ダンス入門として、最初に覚える種目です。
歩くようにしっとりとステップする種目です。

カウントは、SSQQ(スロー、スロー、クイッ、クイッ)と数えます。

この種目で社交ダンスの基礎

  • 姿勢
  • 組み方
  • 歩き方

を覚えながら、実際にステップが出来るようにしていきました。

わずか40分弱で皆さんしっかりブルースが踊れるようになりましたね。

●ジルバ

ジルバも、社交ダンス入門として最初に習う事が多いラテン種目です。

とても陽気で楽しい音楽に合わせて踊りましょう。

この種目もやはりSSQQで数えます。

くぐったり回ったりして、向いている方向が結構変わるので、方向をしっかりと把握してもらえるといいですね。

やはりこの種目でラテン種目の

  • 姿勢
  • 組み方
  • 踊り方

を習いました。

こちらも わずか40分弱で皆さんしっかりジルバが踊れるようになりましたね。

 

こんなペースで毎週2種目ずつ習っていきます。同じ種目は3回習いますので、心配しないで大丈夫です。
とにかく出来るだけお休みしないように調整していただくのが一番大事かもしれません。

さあそれでは5か月間頑張って続けていきましょう!

 

池袋 初心者クラス(火) 6月の様子 (最終月)

池袋 初心者クラス(火) 6月の様子 (最終月)

さて、早い事に火曜日初心者クラスは、もう最後の内容になってきました。

一瞬、人数がすごく少なくなってしまって、あーもうみんな続かないのかなあ、と思ったのですが皆さん復帰してきて最後まで頑張りましたね。

とにかく初心者クラスが頑張ってくることが一番の上達です。あきらめてしまったらそこで試合終了です。1周で全部おぼえられなかったら、もちろん2周目のチャレンジでいいんです。

1年も続ければ、必ず踊れるようになってきますからね。

さてこの5か月間で皆さんが一番苦手だった種目は、パソドブレ、そしてスローフォックストロットだったように思えますね。
今回は1回多く習えたこの種目、ぜひしっかりものにしてみてください。

●パソドブレ

ラテンダンスの中では比較的簡単な種目のはずなのですが、苦手な人が多い種目でもあります。

難しく感じる理由は、ステップが長い事、そして方向が頻繁に変わることでしょうか。
なので、まずはしっかり向きを覚えてくださいね。

さらにその向きがどんどん変わっていくんですね。実際にフロアで踊るときは、LODに沿って左に曲がっていきます。なので、この進んでいく方向が変わっていくことについて慣れないといけないのですね。

もうこの辺は何度も確認をして繰り返していくしかないですよね。
コツとしては、急に方向を変えるのではなくてちょっとずつ変えるといいです。

セパレーションを2回繰り返している最中にちょっとずつ向きを変えたりすると、次のテレマークがやりやすくなったりしますよ。

1. スパニッシュラインの4歩目をキープ 1234 B1
2. プロムナードクローズ&シャッセ 1234 B1
3. プロムナード ( 回転量多く ) 1234 1234 B1
4. セパレーション×2 1234 1234 ×2 B1
5. オープンテレマーク 1234 B1
6. スパニッシュライン 1234 B1
7. フラメンコタップ 12&34 B1
8. スパニッシュライン 1234 B1
9. フラメンコタップ 12&34 B1
10. プロムナードクローズ&シャッセ 1234 B1
11. ドラッグ 1234 B1

●スローフォックストロット

スローフォックストロットは、やはり難しいですね。

特に女性の方は、どのステップをやっているのかが途中でわからなくなってしまうことが多いですよね。ちゃんとステップの名前を思い浮かべながらやっていますでしょうか?
名前を憶えて、名前を言いながら踊るのは初心者のうちにとても大事なことです。

名前とステップが紐づくことによって、記憶に残りますし、理解も深まります。

もうこの辺は自分で覚えるしかないのですので、頑張ってみてください。
お家で少しでも復習するだけでも随分違うはずですからね。

男性も、インサイド・アウトサイドをしっかり覚えてください。ステップのどこがアウトサイドなのか、しっかり覚えて、そこ以外はしっかりインサイドへ入れる練習が必要です。

厳しい言い方ですが、やはり最終的に覚えるには自分の練習と努力になってしまいます。
頑張りましょう。

●発表会

つい昨日の7月23日にタキガワダンススクールの発表会がありました。
アクトの人も沢山踊ることに挑戦していましたし、見にいらした方もいましたね。

ダンスの上達にはやはり目標が一番です。上手になってからチャレンジしようと思うのは一番上達できません。チャレンジが上達のカギなのです。
タキガワダンスの発表会も、アクトダンスフェスティバルも、非常に低価格で初心者の方からベテランの方までチャレンジできるイベントになっています。

ぜひチャレンジしてみて、そのチャレンジを通して上達してもらいたいな、と思います!

池袋初心者クラス(火)5月の様子

池袋初心者クラス(火)5月の様子

さあ早いもので、後半の種目がスタートしました。
後半の種目は前半より難易度がちょっと高いですね。慣れてしまえばなんて事無いのですが、初めてチャレンジする方には壁に思えるかもしれません。

でも、一番簡単に覚えられるコツ、できるコツを伝えていますので、しっかり覚えてみてくださいね。

●スローフォックストロット

スタンダード6種目の中で、苦手な方が一番多い種目かもしれません。

何が苦手かと言うと、ステップが似ていて何をやっているのかわからなくなること、ですね。
ずーっと歩き続けるようなステップなので、どこをやっているのかわからなくなってしまう人が多いようです。

でもたった6つのステップなので、しっかりと名前と方向、そして数少ない特徴を覚えてください。

名前は以下の通りですね。

各ステップの方向は図のようになりますね。台形+アルファという感じです。

そして大事なポイントは
男性
1.アウトサイドはステップが2箇所
2.リバースターン、ナチュラルターンはワルツのそれとは違う動

女性
1.リバースターンは【左・揃える・左】、ナチュラルターンは【右・揃える・右】
2.アウトサイドになるときは、腕とおへそを相手に向ける

というポイントです。
これらをしっかり頭に入れながらステップをしてみてください。

●パソドブレ

パソドブレはラテン種目の中では比較的簡単な種目なのですが、習うとちょっと難しく感じますね。
ステップが長めなのと、方向が頻繁に変わるせいだとおもいます。

何度もステップをやって体で覚えていくのが一番ですね。

パソドブレは、ヒールから出で良い種目です。その代わり、しっかりと腰を入れて体に緊張感を持たせてステップをしてください。この体に緊張感を持たせた格好をシェイブと言います。

戦っている表現をして踊れるとベストですね!

●発表会

そろそろ教室の発表会が近くなってきましたね。トライアルやミニデモに出る方も多いようで、皆さん練習に熱が入り始めました。

ちなみに、発表会ですはいつもクイズが出るのですが、ヒントをブログに書いています。

今回は何にしようかなあと思っているのですが、、ヒントです。
(これが出るかはわかりませんよ笑)

サークルアクトって今まで何人ぐらいが入会していると思いますか
何と797人です

ちなみに、アクトはスタートして何年だと思いますか?
2010年の10月にスタートしています。

現在、池袋・川口・日暮里でやっているアクトですが、発祥の地はどこだと思いますか?
川口が発祥の地ですね。最初ははダンスdeパークという会場でやっていたのです。
タキガワダンススクールが川口が2015年10月に出来て、そこから移動しています。

さて他にもどんなクイズが出るでしょうか
タキガワダンスのブログとか、メモリーの社長日記とか、色々読んでおいてみてくださいね。

写真は、オープニングのプロフォーメーションです笑

池袋初心者クラス(火)4月の様子

池袋初心者クラス(火)4月の様子

火曜日初心者クラスは、皆さん初めてのステップに戸惑いながらも何とか前半のステップを覚えてきました。

今月習ったのは、チャチャチャとワルツ。これで前半6種目を覚えてきました。

チャチャチャは、ルンバと同じ名称のステップでしたね。
ルンバの歩数を増やして踊りましょう。

ロックとシャッセを覚えてください!

ワルツは前半の種目の山場でした。ちょっと難しかったですね。

スピンターンを何としてもマスターしましょう。
男性はよけながらくるっと回る、女性は男性の間にがばっと足を入れてくるっと回ってください。

上下動(ライズ&ロアー)も大事でした。どこでライズをしてどこでロアーをするのかをしっかり覚えましょうね。

 

●アクトダンスフェスティバル

4月にはトライアルダンスとアクト選手権が開催されました。

初めて人前で踊るダンスにチャレンジした方もいましたね。今は練習すればするほど上手になっていく時期です。

イベントには上手になってから参加する、ではなくて参加するから上手になります。ぜひドンドントライしてみましょうね!

懇親会も久しぶりの開催でした!