7月28日 ベーシック:ワルツ 中級:パソドブレ|社交ダンス教室<ダンスサークルアクト>

今週から新しい種目です。
ワルツとパソドブレですね。

ワルツはよく使うステップですが、基礎からしっかり見直しましょう。
パソはあまりやったことがない人が多いですね。でも簡単なんですよ。

●ワルツ
ステップはとてもポピュラーなものですね。
日本では、ほぼみんなこれから習うのでしょう。
本当は、ナチュラルターンやリバースターン、クローズドチェンジを最初に習うのが正解なんでしょうけどね。

その昔、世界チャンピオンだったクリストファー・ホーキンスが、
日本の女性と踊ると、クローズドチェンジを踊ると、
みんなホイスクになってしまって驚いた、と話していたことを聞いたことがあります。

残念ながら、今回はそれはやりませんが、知っておいて損はないです。

  1. ナチュラルターン
  2. スピンターン
  3. リバースターンの4~6歩
  4. ホイスク
  5. プログレッシブ シャッセ

注意してほしいのはスピンターンのところですね。
回転量が足りずに、回りきれない人がとても多いです。
いわゆるピボットというところで、重要なことは体をしっかり回転させることです。
初めての人は、たいてい足を一生懸命動かしてしまい回転ができなくなります。
しっかりと体を回しましょう。

●パソドブレ

さてパソドブレのほうは、前回とステップは同じですね。

 1.シュールプラス
 2.シャッセ TO R
 3.スリップアタック
 4.シャッセ
 5.プロムナード
 6.セパレーション ×2
 7.テレマーク
 8.スパニッシュライン
 9.フラメンコタップ
 10.スパニッシュライン
 11.フラメンコタップ

意外と難しいのがフラメンコタップ。
片足でしっかり立たないと、後ろ足でタップができませんよ。
気合をいれてたちましょう。
また、スパニッシュラインでは腰をしっかり入れてくださいね。

次回はがんばってシャッセケープまで行きましょう。

●メンバー募集

ダンスサークルアクトでは、新しいメンバーを募集しています。
年齢制限などの条件は特にありません。

初めての方でも、社交ダンスに興味があればぜひ問い合わせてみてください。
毎週、わいわいとダンスを楽しみましょう。