パソドブレ&タンゴ <LaBoum2013>

パソドブレ&タンゴ <LaBoum2013>

さあ、今週から初心者クラスは後期ですね。
今までやったステップよりちょっと難しく、長くなってきます。
ステップの種類もどんどん増えていきますので、頑張って覚えてくださいね。

●パソドブレ

今回はパソドブレ②のステップを使います。

1. スパニッシュライン (Spanish Lines) 1234
2. フラメンコタップ (Flamenco Taps) 12&34
3. プロムナードクローズ&シャッセ (Promenade Link & Chasses) 12 34
4. ドラッグ (Drag) 1234
5. プロムナード (Promenade) 1234 1234
6. エカルト (Ecart) 1234
7. プロムナードクローズ&シャッセ (Promenade Link & Chasses) 12 34
8. シャッセ to R (Chasses to R) 1234
9. オープンテレマーク (Open Telemark) 1234 1234

プロムナードクローズの動作が中々難しいです。
回転しながら足をそろえる動作なのですが、足をそろえようとすると意外と上手く行きません。
腰を強くひねるようにすると勝手に足が揃いますね。
この動作はパソドブレで非常に使いますので、よく練習してください。

さらに次回はこの先まで行こうと思います。

タンゴ中級

タンゴの中級クラスでは、難しいステップが出てきました。
ナチュラルフォーラウェイホイスクです。
フォーメーションの時にやった人は覚えているかもしれませんね。
そこからさらにライトランジというステップに入りました。

このステップが非常に苦戦です。
女性が後ろに倒れるような形になるのですが、なかなかうまく決まりません。
男性の形、足の着く位置、タイミングなどがそろわないと女性を押し倒したりしてしまうのですね。

女性も男性が出てくるをのうまく感じながら後退して、最後に頭を倒しましょう。いきなり頭を倒すと男性を引っ張ってしまします。

みなさん、レッスン終わった後も、「あ~でもない」「こーでもない」と試行錯誤していましたね^^
これはまた次回練習していきましょう!

LaBoum2013 (ラ ブーム2013)

先日もサークルの皆さんにお知らせしましたが、私の知り合いの先生が主催するプロアマミックスコンペが7月7日にあります。
サークルアクトの方も今のところ4名出場する予定です。
LaBoum2013
プロアマミックスコンペとは?
・・・プロの先生とペアを組んで出場する大会の事です。
アメリカではこれが物凄いステータスがあるらしく、セレブな奥様がトッププロと組んで全米を飛び回って大会に出場するらしいです。
もちろんこれはそんなすごい大会ではなく、クラスも出場制限もない疑似競技会です。
競技ドレスも必要なく、費用もとても安いので、とても気軽に出れるます。

ダンスを上手になるための要素の一つに、他人に見てもらい評価してもらう、ということがあります。
日本人は、性格上そういった事がすごく苦手な人種なのでしょうが、とてもダンスの上達において重要な事です。

多くの人が、自分で何とかしよう、上手くなってから出てみよう、という風に自分の中で完結してしまいがちです。
確かに、こういった多くの人が集まるところで、自分の踊りを客観的に見てもらい評価してもらうことは、とても恥ずかしく思えるかもしれません。

でもね、、ダンスなんて下手で当たり前なんです。
殆どの人がやったことなかったするわけですから。

だからこそ上手くなるために、頑張る、努力する、ということは素晴らしい事。
笑っている人の方が恥ずかしいですよね。
もしそんな人がいたら、
「あなたは下手なときはなかったの?ほんとに上手なの?」
そういってあげたいです。

ちなみに、このイベントは、プロアマミックスコンペ以外にもダンスタイムやプロデモ、また「ハッスル」という社交ダンスの講習会もあるそうです。
なので出場しない方でも楽しめちゃうと思います。

興味ある人は先生の方まで問い合わせてくださいね^^

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