6/27 サンバ&ヴェニーズワルツ <ミニコンペ&パーティー>
6/27 サンバ&ヴェニーズワルツ <ミニコンペ&パーティー>
今週の日曜日は、いつもと違う場所でみんなで踊ってきました。
その様子はまた後でレポートします。
●サンバ
さて、サンバの2回目。
前回のボタフォゴからローリングオフジアームにつなげるステップに大苦戦でした。
さらに女性は回転します。これがとても難しい。
回転は、何度も練習が必要です。
今回の回転はスリーステップターンと言います。
一歩横にステップして、足をそろえて、また一歩ステップします。
回転時に体に軸を意識しましょう。
軸が崩れると上手く回りません。
今回はこれが2セットありますので、とにかく回転が重要になります。
●ヴェニーズワルツ
さあ前回の続きです。
ヴェニーズワルツで一番気を付けてほしいことは、二人が一緒に動くということです。
コンタクトが不安定な状況で踊ると非常に踊りづらくなります。
今回練習してみたのは、ボディーを離さないでおどる、という方法です。
映画のカーチェエイスのように、ぶつかったり離れたりするように無いようにしてくださいね。
最後のリバースターンからのコントラチェックは非常に速いです。コントラチェックをしてすぐさまナチュラルに切り返します。
コンパクトに行きましょう。
●ミニコンペ&ミニパーティー
30日はイベントでした。
以前からミニ競技会を開きたいと言っていました。
他のサークルさんに打診したところ、結構反響があったのですが、なかなか時間も人も集めるのが大変そうなので、まずは身内で小さくやってみました。
始めてまだ数カ月の人は、いつもと違う環境でおどるといっぱいいっぱいになってしまいますね。
もうこれはいっぱい踊って慣れるしかありません。
ミニコンペの方は、ワルツとルンバ。
当日即席のカップルを作り、わずかな練習タイムで本番です^^
最後に先生の方から一言ずつコメントを書いてみました。
改めてこのようなコンペ形式で踊りを見てみると色々とわかることがあります。
まずやはり第一に音楽。
カウントを外している人をみるとどうしても点数を入れたくありません。
そして次は、音楽を楽しんで踊っているか?
体を使って踊っている人は、すぐに目が入ってきます。
そして最後はポスチャー(姿勢)
種目に合った姿勢や形がしっかりとれていることが好印象につながります。
もちろん移動量やスピードなどもあるのですが、この辺はみんな同じぐらいでした。
ですので上記の3点が非常に気になる部分でしたね。
以外と思うかもしれませんが、ステップの種類や数などは全然考えてもいません。
むしろスローアウェイオーバースウェイなどの大技にチャレンジして格好悪い姿を見せてしまっている方が多かったです。
難しい技ほど崩れやすいので、それ相応の訓練が必要になります。
動画も撮影しましたので、見て反省してみましょう。
(自分の動画は見るとものすごい凹みます。覚悟してみてください笑)
ちょっとコンペが延長してしまいダンスタイムが少なくなってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
定期的なイベントの一つにできたらいいですね。