スローフォックストロット&ジャイブ <IT化の流れ>

スローフォックストロット&ジャイブ <IT化の流れ>

ついに、前半最終日ですね。
これで10種目一通り終了です。
次回からは、また最初の種目に戻り、もう少し難しいステップになって行きます。

10種目も大変だよ~、って声も聞きますが、簡単に覚えられたら楽しくありませんよ。苦労して覚えるからこそ楽しいんです^^

●スローフォックストロット

3週目になりました。
ほぼ皆さんできるようになりました!!
やはり3ヶ月やってきただけのことはありますね。

気が付くと初めてのころより全然ステップが覚えるのが早くなっているはずです。
ダンス教室の個人レッスン3ヶ月目では、下手をするとまだブルースとジルバ、やっとワルツとかというのも珍しくありません。(私はそういうレッスンが嫌いなので、絶対にやりませんけども)
ダンスが早く上達するコツは、少し難しいな、と思うレベルをやることなんです。

画像の説明
危ないところは、何度も解説したとおりです。
アウトサイドにステップするところは、フェザーステップ(フェザーフィニッシュ)と言われるところだけで、それ以外はすべでインサイドにステップです。

また、フェザーステップでは左肘が前に来るように(サイドリード)、スリーステップでは右ひじが前に来るようにしてください。

そしてライズ&ロアーがあります。ただスローフォックストロットのそれは、上下動を少なめに緩やかにおこないます。
滑らかに踊れるように練習してみましょう。

●ジャイブ

こちらもほぼ完璧ですね。

ただチェンジオブプレイスが少し危ない人がいますね。
とくにチェンジオブプレイス RtoLは、チャチャチャのステップと間違えてしまい、次のストップ&ゴーの1歩目を前進からはじめてしまったりします。

ジャイブは、シャッセとボールチェンジから成り立っていますので、繰り返しシャッセの練習をするといいと思います。
画像の説明

中級クラスは、ローリングオフジアームのコツをやりました。
持ち方が意外と大事ですね。
男性は右手でワッカを作って、女性を少し引きます。
このワッカの角度や引く方向などポイントです。

そしてトーヒールスイブルのために、みなさん壁に向かってのスイブルの練習です。
体をひねりますね。トーヒールスイブルをすると手がすごく動いてしまう人が多いのですが、それは体のひねりが足りません。
ねじる練習をして、体感を鍛えましょう。

●IT化の流れ

さてさて、世の中ITの時代です。
先日私も母親で、出先でインターネットとが見れたら、と言うのでミニタブレットをプレゼントしました。
いや本当にすごい時代になりましたね。

現在では手のひらサイズの薄型スマホが、数年前の前のPCと同じ性能、20年前のスーパーコンピューターと同じ性能です。

この流れはもう止まることはないでしょう。
数年後には腕時計スマホ、メガネスマホが、一般に普及しているかもしれません。

それに伴い、このHPにアクセスしてくる人も、スマホが多くなりました。
ダンスサークルJの方ではついに先月からスマホからのアクセスのほうがPCより多くなりました。

私のように、ネットでメンバーを募集している場合、その変化に常に追いつかなくてはなりません。
FB、Twitter、ブログなどなど、新しい技術、コミュニティが出来てはなくなり出来てはなくなりの世界では、非常に労力と手間が必要です。

こちらのHPもリニューアルが必要ですね。
そのためには、綺麗な写真も必要ですなあ。イベントももっと必要ですなあ。。う~ん。

ちなみに、HPに来訪する人を解析すると色々わかります。

  • 毎年12月ぐらいになると訪問数が減ってくる
  • このHPに200回以上訪れている人は6名以下
  • 100~200回訪れている人は8人ぐらいいる
  • 新規の訪問者の割合は35%ぐらい

などなど。
どんなキーワードで検索してきたか?なんていうのもわかるんですよ。
(どこの誰が、そうしてきたのかなどはわかりませんから安心してください)

30年前に、まったくなかった携帯電話が今では必須のものです。
年配の方々はIT化なんてめんどくさい、と思う方も多いかもしれませんが、それがなくては生活が出来ない日もそう遠くはないでしょう。

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