アクト池袋 中級クラス 8月レポート

最近、アクトではない外部の方々が中級クラスにいらっしゃるようになりました!
有難いですね!
この調子でどんどん増えてくれると嬉しいです^^


現在、池袋中級クラスは20名前後の人数です。
初級クラスの方でも、一通り初級ステップを覚えた方は中級に来てみて下さいね!
お待ちしてまーすd(⌒o⌒)b

池袋中級クラス、8月のレポートです♪
後半の2回でやった、ヴェニーズワルツとチャチャチャのレポートを書きたいと思います。

【 ヴェニーズワルツ③ 】
ナチュラルターン、クローズドチェンジ、リバースターン
の3つのフィガーをレッスンしました。
3つだけとはいえ、ヴェニーズワルツはテンポがとても速くて、音楽についていけないですね(笑)

音楽のテンポを落とし、かなりゆっくりにしてようやくついていける状態です( ̄∇ ̄*)

ヴェニーズワルツを上手く踊るには
①内回りと外回りを交互にしっかりやる。
②ライズをしない(3歩目の足はフラットです)
③脚を揃えてきたらすぐに反対の脚を出す。

主にこの3つでしょうか?
他にもやることはありますが、この3つが出来れば音楽にはついていけるでしょう。

①の「内回りと外回り」についてですが、
内回りは主に後退する人、外回りは前進する人になります。

後退する人は前進する人より歩幅は小さくして、その替わり回転を起こして相手をリードします。

外回りの人は、相手を避けず真っすぐに進みます。
相手が回転をかけてくれるので、「勝手に回転がかかる」ようになっています。

このように、2つ運動がばっちり合うとスムーズな入れ替わりが出来るんですね(^^♪
どの種目でも内回りと外回りは必ずあります。
しっかり覚えるようにしましょう!

こちらの写真はヴェニーズワルツではありませんが、写真が少なかったので月の前半のレッスン模様の写真を載せました(笑)
皆さん、中々良い姿勢ですよ!

【 チャチャチャ⑤ 】
サイドbyサイドが出てきましたね!
男女が横に並んで同じステップを踏みます♪

一見、両手が離れているので自由に動けそうな感じがしますよね(*^-゚)
ところが、ラテンでは両手が離れた時の方が相手との距離感を把握するのが難しいのです。

相手と離れても、一定の距離を保たなければいけません。
スタンダードのようにずっと組んでいるのとは訳が違うんです!
たとえ相手と両手が離れてセパレートしても、ホールドを組んでるイメージで踊らなくてはいけません。

これはラテンにおいてとても難しい技術になりますね(`・ω・´)
サークルでは、こういったセパレートのステップをあまりやったことが無いので、皆さんけっこう難しそうに踊っていましたね(笑)

「常に相手を意識する」という事ですね!

また来年2月にアクト選手権がありますので、ぜひこのステップにチャレンジしてみて下さい!
踊れるようになると、より楽しくなりますよ!

こちらは、月前半のパソドブレのレッスン模様です。
こちらも良い形です♪

皆さん、お疲れ様でした!!