川口(木)中級クラス 3月レポート
どうも、北畑です^^
ついに私も試合シーズンが始まりました。
3月後半に2週連続の試合があり、2週目の方はサークルの生徒さん達も応援にかけつけてくれました♪
皆さん、本当にありがとうごさいました!!
惜しくも7位という結果で終わりましたが、6位の選手とは僅差!
また頑張りますので応援宜しくお願いいたします!
アクト川口(木)中級クラス、3月のレポートです。
アクトフェスティバルが終わったからでしょうか?少し人数が減りましたね(笑)
男性が足りないです、、、
男性の皆さん、お待ちしておりますよーーー!
ということで3月の内容ですが、クイックステップとパソドブレをレッスンしました。動画は⑥です。
クイックステップは「ホップ」のフィガーが入っていました。
パソドブレは第2ハイライトにロンデや決めポーズが入っていましたね^^
ではクイックステップからいきましょう。
【 クイックステップ 】
とても軽快な音楽ですね。
その軽快なリズムに乗せて、飛んだり跳ねたりする踊りが特徴のクイックステップです。
⑥のステップには、ホップのフィガー以外にも「チャールストン」「ペンデュラム」というフィガーも入っているので、かなり難易度の高いステップになっています。
「ホップ」は競技選手なら皆使うフィガーです。
その「ホップ」の仕方ですが、飛ぶ前にいったんロアーをしなくてはいけません。
飛ぶ1歩前の足でロアーして、飛ぶ方の足で更に前に押し出すことで結果的に「飛ぶ」という動作になるんですね。
ロアーをせずに飛びにいくと飛距離が出ないので、ロアーをするよう意識してみてください^^
そして、ホップした後の着地ですが、これは足首や膝、股関節をしっかりと曲げて降りましょう。
そうすれば静かに着地するので床の振動が無くなりますよ^^
クイックステップやジャイブでは特にそうなのですが、ジャンプした後に着地する際、関節をしっかり曲げておかないと足への負担が大きいです。
フィギュアスケートでも着氷する際、すごく膝を曲げますよね。
あんな感じです。
バスケットやバレーボールでもそうですよね。
股関節、膝、足首、これらをしっかり曲げないと怪我をします。
ですから「ホップ」をする際は足の関節を曲げるようにしてくださいね!
【 パソドブレ 】
ラテンで唯一ヒールから歩く種目ですね。
⑥のフィガーは第2ハイライトの終わりに決めポーズが入っています^^
これはロンデから入るのですが、ロンデの後は片手ホールドになるので、ここでホールドを崩さないようにしましょう。
まずラテンは、両手ホールド、片手ホールド、両手ともに離す、というようにホールドが色々と変わっていきます。
今回のフィガーでは第2ハイライトで決めポーズが入っているのですが、両手から片手のホールドに変わります。
しかも男女入れ替わるので、ちょっと難しめですかね。
この部分、片手ホールドといっても男女が横に並ぶ「サイドbyサイド」での片手ホールドになります。
この状態で「ホールド」といわれてもピンとこないですよね。
向かい合っていても、横に並んでいても同じようにホールドは存在します。
言葉で説明するのが非常ーーーに難しいです(笑)
ただ、そのホールドがあれば相手のリードが分かります。
リードをする方も相手の動きが分かります。
ポーズをする時に特に思うのは、ポージングをしようとし過ぎてホールドやウォークが無くなってしまうので、それらは常に続けて意識するようにしてください。
運動を続けた結果がポージングになるので、ホールドとウォークは疎かにならないように^^