2025年10月5日 第11回サークルアクト選手権の様子
10月5日、第11回サークルアクト選手権が開催されました。
ご招待サークルの皆さまと、サークルアクトご会員の皆さま、そして大会ご見学の方も合わせると、100名近いイベントとなりました!
前々回から始まり少しづつ出場者が増えてきた "ライジング戦" 、楽しみにされている方も多い "ドリーム戦" と、今回も盛り上がるイベントとなりました。
さて、下記はジャッジの小俣先生が当日お話くださいました、種目ごとの講評です。
○ワルツ
アクションが大きいとより良い。ただ、使いすぎてホールドが崩れる場合もあるので、ボディからアクションを使えるようにしたい。
○タンゴ
プレッシャーをかけて下の方にいたい。上ずらないように。
落ち着いているというのはいいことだけれど、同時に静かで動きが見えづらいので、アクションを大きくしていくことを意識するとより良くなる。
○サンバ
首が動きすぎないようにしたい。バウンスはするけど、膝が曲がる時間が多くても良くない。
○ルンバ
動きに継続感があると良い、決めて終わりではないので、表現があるとより良くなる。綺麗におどるのは良いけれど、大会では力感や荒々しさ、個性がある方が魅力的。
○ジャイブ
リズミカルに、上下運動があり軽く見えたい。男女の距離感を大切にするために、お互いをよく見て踊れるようにしましょう。
次回は、来年5月頃の開催を予定しております。
今回ご参加になれなかった方、ご見学だった方、次回は是非チャレンジしてみてください!



