パソドブレ&タンゴ <日曜講習会>|社交ダンス教室<ダンスサークルアクト>

今週は先日いらしてくださった女性が一人入会してくれました!
最近また女性がちょっと少ない感じなので、沢山いらしてほしいところです。
メンバーの数も毎回20名超えるとすごい活気があるのでしょうが、なかなかそこまで行きませんね~
世間では、公民館のワンコインダンスが主流ですので、サークルはどこもなかなか大変みたいです。

パソドブレ

もう2週目になると、覚えるのも大分早くなってきましたね。
最初はうまく出来なくてもいいんです。
とにかく踊った分だけ上手になりますから。

来週は出来ればこの後の追加の部分まで行きたいですね。

途中でアペルという動作が出てきますが、これは音を出せばいいというものではないので注意してください。
アペルという言葉は、どうやらフランス語のようで英語のアピール(Appeal)やコール(Call)という言葉に相当するようです。
意味は、呼びかける、という事だそうですが、マタドールが牛に対して挑発する動作を表しているようです。
床を強く踏みしめてください。

たまにその場で踏みしめるのではなく、流れてしまう人がいますがそれはいけませんね。
ふらふらしながらアペルをしたら、すぐ牛にやられてしまいそうですものね。

専門用語は、こちらのサイトがとても詳しいです。

そしていつものように、シェイプの練習ですね。
みんな腰が痛ーいといっていましたね><
パソドブレのシェイプを作れるようになるとかっこよく踊れますよ。

タンゴ

画像の説明
中級クラスでは、さらに追加のステップですね。

先週のナチュラルフォーラウェイからのライトランジ。
さらに今週は、サイドチェックからのスリップピボット、ヴェニーズクロスターンと大分難易度が高いですね。

このぐらいのステップがバリバリ踊れるようになれば、かなりのレベルですが、やはり一筋縄ではいきませんね。

ただし、どんなに難しいステップをやっても姿勢(ポスチャー)を崩すとうまくいきません。
特に回転系が連続すると肩が上がりやすくなってしまいますので、注意しましょう。

肩をおろして、首を伸ばすと、、、

画像の説明
↑ほーら、こんなにかっこよくなるんですよ。

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