アクト川口(金)初心者クラス8月レポート
こんにちは!講師の狩野です。
なんだか寒い日が続いたりしてもう夏終わり?と思ったらまた暑い日が戻ってきそうですね。
今年何か夏っぽいことやったかなとふと考えてしまうような日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
パラリンピックもアッという間に終わり、首都高が通常料金に戻りました(笑)助かります。
ちなみに開会式の日は東京タワーもこんな彩りになっていましたよ。
その後は雨が続いたりと...(雷激写)
さて今回はパソドブレのシェイプとタップについて考えてみましょう!
パソドブレはシェイプをキープしながら踊るのがホントに大変ですよね。
まずはシェイプの作り方から。僕が最近サークルで行うのはタオルを持ってそれをケープに見立ててシェイプを作り、形状記憶させてから最初のスパニッシュラインに入ります。
その際は腰椎だけ反るとお尻が残ってしまうので、お尻の下の坐骨をグイッと後ろから前に押される感じを作りましょうねと伝えています!
基本的には踊っている間そのシェイプをキープしていたいのですが、なかなか上手くいかないのが現状ですね。
何回も練習をして腰が痛くならないシェイプを作りましょう。
タップは叩くという意味ですが、このルーティーンで出てくるフラメンコタップは足のボールをつかってやります。
間違ってもつま先でやらないようにしましょう。爪が粉々になります...
足も適当な位置ではなくてキューバンクロス(教科書ではヒールを通過したところでトーを外側に向けた型と書いてあります)に出しましょう。
自由に踊っているようで、本来の型がしっかりしているのがパソドブレのイメージですね
その中で勇ましさを表現したり情熱的に踊ったりしてみましょうね!
ではまた