池袋(金)中級クラス 1月レポート
こんにちは^^
北畑です。
先日の大雪にはびっくりしましたね。
おかげでその日のサークルは休講になりました。
迷惑なものです笑
まあ。今年はもうこのような雪は降らないでしょう^^
春に向けて少しずつ暖かくなっていくと良いですね。
新年早々、月曜クラスと金曜クラス合同で新年会を開きました^^
メモリーからすぐ近くの鉄板焼きのお店です♪
楽しかったですね!
ぜひまた行きましょう!
池袋中級クラス、1月のレポートです。
ヴェニーズワルツとサンバをレッスンしました。
動画は⑥です^^
中級クラスでは3回目のレッスンの時、動画①②または動画③④から繋げて踊るようにしています。
⑤と⑥の動画のフィガーはずいぶんレッスンしてきましたが、これだけではダンスタイムなどは踊れないんですよね。
動画は①③⑤
または②④⑥
の順番で繋がるように出来ています。
というわけで、中級クラスでは3回めのレッスンで①②か③④から繋げて踊るようにしています。
全部つなげて踊る時もあります。
全部だと流石に皆さん疲れるようですが、時間にして1分30秒前後です。
ちょうど良い長さなんですよ^^
ぜひ日頃から中級レベル以外のフィガーを練習してほしいですね!
そうすればダンスタイムなどももっと楽しめますよ。
前置きが長くなりました。
ヴェニーズワルツのレッスンからレポートしていきましょう。
【ヴェニーズワルツ】
動画⑥のフィガーでは、
ナチュラルターンからリバースターンへ切り替えるときに「チェックドナチュラルターン」
リバースターンからナチュラルターンへ切り替えすときに「リバースバックチェック」
が入っています。
ヴェニーズワルツではなかなか使わないフィガーだと思うのですが、実はこれWDSFという団体ではベーシックとして取り入れられているんです^^
慣れてくるととても楽しいフィガーですよ!
「チェックドナチュラルターン」も「リバースバックチェック」も2小節で踊られます。
スローワルツでは1小節ですね。
ヴェニーズワルツでは倍の小節数で踊るので、ちょっと最初はリズムが掴みにくいかもしれません。
1小節目でチェックを行い、2小節目で回転の切り替えを行います。
これもやはり慣れになりますね。
皆さん、最初にこのフィガーを習ったときはほとんど踊れなかったのが、今やしっかりと踊れるようになっています。
ただ残念なことに、ヴェニーズワルツはダンスタイムでかからない!
せめて1曲だけでもかかってほしいですよね笑
せっかく習っても披露する機会がないので、踊る人もいなくなるんです。
寂しいですよね笑
ヴェニーズワルツはナチュラルターンやリバースターンといった基本のステップを連続で踊るので、まさしく基本中の基本といってもいいでしょう。
ですので、踊る機会は少ないかもしれませんが練習するにはとても良い種目です^^
ぜひ継続して練習してほしいですね。
【サンバ】
ローリング of ジ・アーム~リバースターンのフィガーがありましたね。
これは何処へ行っても皆が踊っているフィガーです。
このフィガーにおいて気をつけてほしいことは、女性の回転です。
ローリング of ジ・アームは女性が回転をするステップなのですが、回転しようとするあまりに自分の足の上に立たずに回りにいく人が大変多いです。
結果、ぐらぐらしてとても不安定な体制で踊ることになります。
これは男性がとても怖い思いをしてしまいます(笑)
男性にとって踊りやすい女性というのは、
「しっかりと自分の足に立つ」女性です。
そして「男性のホールドの中で踊る」女性。
ラテンは色々なポジションがあり(13個のポジション)、それぞれで組み方も変わります。
ですから、スタンダードに比べてホールドの意識が持てない人が多いですね。
ホールドは必ず存在します。
ホールドがあり、2人でその中で踊るのがペアダンスです。
ローリング of ジ・アームでも、女性は回転して男性から離れた後、また男性の近くに戻りますね。
その時にしっかりと自分と相手のホールドを意識してみてください^^
やはり基礎は大事ですね。