アクト川口中級 5月レポート(≧∀≦)|社交ダンス教室<ダンスサークルアクト>
先日、ブラックプールから帰ってきました北畑です(〃∇〃v)
ボロボロに負けて帰ってきました(笑)
まあ、懲りずにまた挑戦したいと思います(´ω`*)
アクト川口、5月のレポートです!
4種目をレッスンしました。
●タンゴ④ & ルンバ⑥
●チャチャチャ④ & ワルツ⑥
今年1月より、池袋でも中級クラスがスタートしましたが、
川口中級は・・・もう何年目でしょうか??
川口のクラスは少々古いんです(怒られるかな?)
というわけでして、やはり長年やっている方が数名いる為、
⑥番のステップをやっても、ある程度は出来てしまうんです。
さすがですね!
でも、やはり癖というのは中々直らないものですね・・・(*´Д`*)
ホールドが下がりやすいのは、どこのクラスでも一緒です。
種目に関係なく、スタンダードのホールドはしっかり肘を肩のラインまで上げましょう(´A`★ゝ)
【 基礎練 】
さて、中級クラスでは基礎練で主に「ウォーク」を練習しています。
地味~な練習ですが、やはりダンスの基本中の基本!
っていうか・・・
あらゆるスポーツの基本とも言えるでしょう。
でも、この「基本」が難しい!
シンプルなものであればあるほど難しいですね。
それでもやはり、上手くなりたければやるべきでしょうヽ(*′ω`)ノ゙
見ていると、徐々に歩き方が変わってきましたよ!
その調子で、ウォークをマスターしちゃいましょう!!
がんばって下さいねヾ(*´∀`*)ノ
【 ラテンのホールド 】
ラテンにおいても同じことが言えます。
ラテンのホールドはスタンダードに比べればコンパクトです。
でも、だからと言って肘を下げる訳ではありません(๑→‿ฺ←๑)
「スタンダードホールドの、肘の高さを変えずにコンパクトにする」
という事です。
ラテンで多く見られたのは、やはり肘が下がり、更には背中が曲がりやすくなってしまうとう事。
肘とともに背中の筋肉まで下に下げてしまうんですね(*σ´д)σ
スタンダードと同じホールドだと思って、ラテンを踊ってみて下さい♪
【 ラテンのウォーク 】
ラテンで唯一スタンダードと違うところ。
それは、「膝を伸ばすこと」ですヽ(´∀`。ヽ)
これは皆さんもよく知っていることですが、
ただ、踊るときに膝がつっぱり過ぎないよう注意が必要です。
ボディーの下を通る脚は、一旦膝をしっかり曲げます。
「曲げた後に伸ばす!」
のですヾ(≧∪≦*)ノ〃
ラテンだからといって、ずっと膝がつっぱっているのはNG!
脚は柔らかく見えないといけません。
ですから、間接を上手に使って、曲げるところは曲げるよう使い分けてみましょうね!