さて先週も話しましたが、統一全日本戦が終わりました。

今回は、結構波乱だったです。

スタンダード:

  1. 庄司浩太
  2. 河原央
  3. 浅村慎太郎
  4. 新鞍貴浩
  5. 本池淳
  6. 三輪嘉広
  7. 三浦大輔

セミファイナル : 樋口暢哉 、中川雄太、仲秋彰燿、末安祐一郎、田村晃男

ラテン:

  1. 織田慶治
  2. 金光進陪
  3. 瀬古薫希
  4. 松本光祐
  5. 芝西将史
  6. 立石勝也

セミファイナル:増田大介、瀬底正太、元田慎哉、正谷恒樹、村田雄基、清水基允

スタンダードは、初ファイナルが3カップルも入りました。
チャンピオン争いの橋本組が欠場だったので、トップは変わりませんでしたが、セミファイナルも混戦です。

 

予想通りラテンはチャンピオン争いがすごかったようです。
チャチャチャ、ルンバで金光組が1位を取り、織田組と大接戦を演じたようです。これはかなりの出来事ですね。ここ数年無敵のチャンピオンだった織田組に、金光組が猛追をしかけており、海外の大会などでも逆転したりしています。

こうなると見ている側はとても楽しいですね。
そして中村組の欠場や西島組の引退の間を縫って、ノーマークの芝西組がファイナルに入りました。

毎回見ている側がわくわくするような結果だと、大会も楽しめますね。

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