アクト池袋(金)中級クラス 2月レポート

中級クラスのレポートはずいぶん久しぶりでしょうかね?

コロナ前にこのクラスに来ていた方々、お元気でしょうか(^_^)

 

ちらほら聞くのは、50肩がどうのこうの、、、ヾ( ̄∇ ̄=

そんな時こそダンスです!!

50代なんてまだまだ若いですよ!

ダンスで身体をほぐしましょう^^

素敵に年を重ねましょうね♪♪♪

 

2月の中級クラスは、4~5名ほどの人数でこじんまりとしたレッスンでした^^

この池袋中級クラスは、動画の⑤⑥だけをレッスンするので、どこのクラスよりも難しいクラスと言えるでしょう。

挑戦してみたい方、いつでもお越し下さい!

大歓迎ですよ~♪\(^ω^\)

 

2月は、サンバとヴェニーズワルツのレッスンをしました!

どちらも動画⑥です。

 

サンバは「ローリング・オフ・ジ・アーム」、

ヴェニーズワルツは「チェックド・ナチュラルターン」と「リバースバックチェック」

など、ヴェニーズワルツでは珍しいステップが入っていましたね。

こういった珍しいステップを習えるのも、中級クラスの面白いところです♪

 

さて、中級レベルともなれば多少ステップが難しくても、けっこうあっさりと出来てしまうわけで(・∀・。)

そうなると、やはり基礎的な部分を多くやることになりますね^^

2月は特に「ホールド」を重点的にやりました。

スタンダードでホールドをキープするのは、もう皆さん分かっていると思います。

ラテンでもホールドは存在します。

片手で組んでる時や、両手が離れている時でもです!

 

ラテンにおいて分かりやすいホールドは、やはりクローズドヒップツイストやナチュラルトップといった、両手で組んでいる時でしょう。

例え片手になったとしても、自分の周りの空間を保つためのホールドを作らなくてはいけません。

(空間が無いと足を出しにくいのです)

 

ですから、ローリング・オフ・ジ・アームでの回転で、女性は腕を前で交差させていますが、このような場合でもボディとの間に空間を作るのです。

回転して右手を上に挙げる時も、もちろんホールドはあります!

 

あ、、、この写真はボタフォゴをやっているところですね(笑)

あまりイメージ出来ないかもしれませんが、常に自分のボディの前には空間があるものと思うようにしてください。

だんだんイメージが出来てくるでしょう^^

 

スタンダードの基礎練習をする時も、ホールドを作る時は肘を前に出しますね。

それと同じですヾ(・ω・*)ノ

スタンダードもラテンも、基礎は同じ!

 

種目によってやることを変えず、いつも同じ基礎の運動で踊るようにしましょう!

ちょっと(かなり?)時間はかかると思いますが(笑)

 

まあ、すぐに結果を出そうとせず、少しずつ習得していっていくと良いですね!

3月も頑張りましょう!!