9/26 サンバ&ワルツ 「宝塚 Shall We Dance!?」|社交ダンス教室<ダンスサークルアクト>

さてすっかり秋の気温になり、夜はもう肌寒いぐらいですね。
私の農園も、きゅうりは枯れて、ミニトマトももう実はつかないでしょう。
秋ジャガイモと、ねぎ、にんじん、たまねぎあたりを次は考えていますが、なかなか時間が取れません。

●サンバ

先週初めてやったサンバ。
リズムに乗れれば比較的簡単に踊れるサンバですが、細かくやると色々難しくなります。

サンバにはバウンスという独特の上下運動があります。
1a2 1a2 というリズムの中に、上下動をするのです。
当然、かかとは上下しますし、膝も曲げ伸ばしします。

結構きついです。
でもこれがサンバらしさを生み出すので、必ず入れてくださいね。

画像の説明

そしてボタフォゴに手のアクションが付きました。
画像の説明
元全日本チャンピオン北条組

↑このような形になりますね^^

●ワルツ

動画の部分に書いてある名称は、正式名称ですが、わたしは何時もこれを分解して呼んでいます。

  • ナチュラルターン
  • スピンターン
  • リバースターン
    ‐ホイスク
    ‐シャッセ from PP

全部で5つですね。
よく分からなくなってしまう人は、とにかく名称をまず覚えてください。
名前が出てこない場合は、ステップは覚えられていません。
そして次にカウントです。
このステップは、ほとんど123ですが、最後のシャッセだけは12&3となります。
ステップしながらカウントを言えるかどうかが、ステップを覚えられているかどうかの一つの目安になります。

中級クラスでは、テレマークテレスピンからのスローアウェイオーバースウェイが出てきました。

このステップはとてもよくつかわれますし、派手なのでお勧めなのですが、やはり難易度は中々高いです。
二人でくるくる回って、最後にピクチャーポーズで締めるのですが、このくるくる回るが難しい。

ダンスにおいて回転運動というのは、非常に問題になるところです。
入れ替わり方、足の付く場所、頭の位置などなど、すべてがそろわないと上手く行かないのが回転運動なのです。
それを2階も連続でやるのですから、難しいですね。

テレマーク、テレスピン、のコツは、前回も話したようにどちらもリバース回転ですので、男性が●●ことですね!
この感覚をつかめるようになると、非常にスムーズになるはずです。
何度も繰り返し練習してみましょう。

●宝塚 Shall We Dance!?

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